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2015.05/01 [Fri]
子どもは天才
今日は、気温があがり暑い一日でしたね!
午後から、プレミアムクラブの小学生を対象にした「母の日に おかあさんありがとう香水」クラスがありました。
うちのLくんも一緒に参加させていただきました。
初めて会う子同士も多かったので、最初だけ緊張した面持ちでしたが、自己紹介をしたらあっという間に打ち解けました
まずは、冷やしたオーガニックぶどうジュースで乾杯!
「1週間、お疲れさま~
」
ジュースを飲みながら、香水づくりのためのイメージング。
「おかあさん」というと何を思い浮かべる?
満場一致で、「怒るとこわい!」(笑)
そして、
「いつもやさしい」
「世界で一番美味しいものをつくる。スコーンは名人だよ」
「ごはんにこだわっている」
などなどいろんな意見がでました。
そして、おかあさんというと思い浮かぶ色は…
ピンク、オレンジ、黒、紫!などいろいろなイメージが広がりました。
そして、今日は自分の好きな香りだけでなく、
「おかあさんだったらどの香りが好きかなぁ」
と考えながら作ろうね!と話したら
「僕とおかあさんは好みが正反対だから、自分が好きじゃない香りを選ぶ」という男の子もいました

そして、お花、シトラス、木、葉っぱ、あまい香りなどグループ分けした香りから、おかあさんに似合う香りをチョイス。
みんな、慣れてるからと~っても決めるのが早いです。
「これは、おかあさんが持ってる香り」
「これ、風邪の時に胸に塗る香り」
など、みんなしっかり香りを嗅覚で覚えています。
ローレルをきらい~という子が多かったので、ローレルの汚名を返上したくて(笑)
庭からローレルの葉をちぎって精油と嗅ぎ比べをしてみました。

「あっ、葉っぱの方はすごくいい香り~」と満場一致でローレルの名誉挽回
おうちのお料理でみたことない?と聞いたら
「スープでみたことある!」など覚えている子も。
そして、いよいよブレンド。
一人一人の、世界にただ一つ、子どもからおかあさんへ贈る香水ができあがりました
出来上がった香水は、冗談抜きで天才でした。
レシピを書きたいくらいだけど、母の日まで絶対秘密にしたいというので秘密を守ります。
サンダルウッド、ベンゾインをベースに選ぶ子が多かったです。
「ベンザみたいなベンゾイン」とギャグを言ってみんなでゲラゲラ笑いながら、
男子も女子もすっごく仲良くなっておおもりあがり
そして、本当~~~に感動したのですが、
「お互いのつくった香りを嗅ぎっこしたい」と言って、みんなで香りあったら、
「うわ~っ、いい香りだね~」
と全員がお互いを褒め合うのがすごく素敵でした
実際、本当にいい香りなのですが、それを素直にそして上手にみんなが伝え合っていて感動しました。
そして、言われた子も本当に嬉しそう
最後にみんなで、アマランサスのおせんべいとオーガニックみかんジュースで仲良くおやつにしました。
男子も女子も和気あいあい。
香りがもたらすリラックス効果もあるのかなぁというくらいすごく仲良しでした。
うちのLくんがサッカーに行くため中座する際も
「がんばってね~」
「カード書くのもがんばってね~」
「行ってらっしゃ~い」
「行ってきます~」と20回くらい言い合っていました
ドイツなどでは、小中学校で香りをスクールバスや教室で積極的に取り入れているのですが
やはり、けんかやいざこざが減るそうです。
子ども達の距離を縮めるのにもいいんだなぁと改めて強く思いました。
みんなものすごく要領がよかったので、あっという間に完成。

「おかあさん、何て書いたら喜ぶかなぁ」

ぴかぴかの一年生も自分でラッピング。

母の日まで、おかあさんに見つからないところに隠したい…あっ、俺の机はぐちゃぐちゃだから大丈夫だ
俺も
と男子は、ぐちゃぐちゃの机に隠すそうです。
「でも、忘れそうだな
」と言っていました(笑)
「もっとつくりたい~」
「わたしのもほしい」と嬉しい感想もありがとう
「香水づくりってもっとむずかしいかと思って、どうしようかと思ったけど思ってたより簡単だった」という感想もありました。よかった、よかった。
子どもの香水クラスっていつも新鮮です。
そして、子どもたちがアロマテラピーを楽しんでくれて、香りを香るたびにこころもからだもゆるんで楽しくなってく様子が本当に印象的でした。
1人で香るのもいいけど、みんなで香りを共有できるとより楽しいです
子どもも大人もめっちゃ盛りあがりますね
やっぱり香りの力って大きいなぁ~。
連休明けの7日(木)にも同じ企画があります。
今度はどんな香りが生まれるのか本当に楽しみです。
ではでは、よいゴールデンウィークを
午後から、プレミアムクラブの小学生を対象にした「母の日に おかあさんありがとう香水」クラスがありました。
うちのLくんも一緒に参加させていただきました。
初めて会う子同士も多かったので、最初だけ緊張した面持ちでしたが、自己紹介をしたらあっという間に打ち解けました

まずは、冷やしたオーガニックぶどうジュースで乾杯!
「1週間、お疲れさま~

ジュースを飲みながら、香水づくりのためのイメージング。
「おかあさん」というと何を思い浮かべる?
満場一致で、「怒るとこわい!」(笑)
そして、
「いつもやさしい」
「世界で一番美味しいものをつくる。スコーンは名人だよ」
「ごはんにこだわっている」
などなどいろんな意見がでました。
そして、おかあさんというと思い浮かぶ色は…
ピンク、オレンジ、黒、紫!などいろいろなイメージが広がりました。
そして、今日は自分の好きな香りだけでなく、
「おかあさんだったらどの香りが好きかなぁ」
と考えながら作ろうね!と話したら
「僕とおかあさんは好みが正反対だから、自分が好きじゃない香りを選ぶ」という男の子もいました


そして、お花、シトラス、木、葉っぱ、あまい香りなどグループ分けした香りから、おかあさんに似合う香りをチョイス。
みんな、慣れてるからと~っても決めるのが早いです。
「これは、おかあさんが持ってる香り」
「これ、風邪の時に胸に塗る香り」
など、みんなしっかり香りを嗅覚で覚えています。
ローレルをきらい~という子が多かったので、ローレルの汚名を返上したくて(笑)
庭からローレルの葉をちぎって精油と嗅ぎ比べをしてみました。

「あっ、葉っぱの方はすごくいい香り~」と満場一致でローレルの名誉挽回

おうちのお料理でみたことない?と聞いたら
「スープでみたことある!」など覚えている子も。
そして、いよいよブレンド。
一人一人の、世界にただ一つ、子どもからおかあさんへ贈る香水ができあがりました

出来上がった香水は、冗談抜きで天才でした。
レシピを書きたいくらいだけど、母の日まで絶対秘密にしたいというので秘密を守ります。
サンダルウッド、ベンゾインをベースに選ぶ子が多かったです。
「ベンザみたいなベンゾイン」とギャグを言ってみんなでゲラゲラ笑いながら、
男子も女子もすっごく仲良くなっておおもりあがり

そして、本当~~~に感動したのですが、
「お互いのつくった香りを嗅ぎっこしたい」と言って、みんなで香りあったら、
「うわ~っ、いい香りだね~」
と全員がお互いを褒め合うのがすごく素敵でした

実際、本当にいい香りなのですが、それを素直にそして上手にみんなが伝え合っていて感動しました。
そして、言われた子も本当に嬉しそう

最後にみんなで、アマランサスのおせんべいとオーガニックみかんジュースで仲良くおやつにしました。
男子も女子も和気あいあい。
香りがもたらすリラックス効果もあるのかなぁというくらいすごく仲良しでした。
うちのLくんがサッカーに行くため中座する際も
「がんばってね~」
「カード書くのもがんばってね~」
「行ってらっしゃ~い」
「行ってきます~」と20回くらい言い合っていました
ドイツなどでは、小中学校で香りをスクールバスや教室で積極的に取り入れているのですが
やはり、けんかやいざこざが減るそうです。
子ども達の距離を縮めるのにもいいんだなぁと改めて強く思いました。
みんなものすごく要領がよかったので、あっという間に完成。

「おかあさん、何て書いたら喜ぶかなぁ」

ぴかぴかの一年生も自分でラッピング。

母の日まで、おかあさんに見つからないところに隠したい…あっ、俺の机はぐちゃぐちゃだから大丈夫だ

俺も

と男子は、ぐちゃぐちゃの机に隠すそうです。
「でも、忘れそうだな

「もっとつくりたい~」
「わたしのもほしい」と嬉しい感想もありがとう

「香水づくりってもっとむずかしいかと思って、どうしようかと思ったけど思ってたより簡単だった」という感想もありました。よかった、よかった。
子どもの香水クラスっていつも新鮮です。
そして、子どもたちがアロマテラピーを楽しんでくれて、香りを香るたびにこころもからだもゆるんで楽しくなってく様子が本当に印象的でした。
1人で香るのもいいけど、みんなで香りを共有できるとより楽しいです


やっぱり香りの力って大きいなぁ~。
連休明けの7日(木)にも同じ企画があります。
今度はどんな香りが生まれるのか本当に楽しみです。
ではでは、よいゴールデンウィークを

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