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子どもと合成香料

昨年公開された「いのちの林檎」という映画があります。


『化学物質過敏症の早苗さんは、近所のゴルフ場の農薬散布で息ができなくなり、母と二人で呼吸できる場所を探して車で旅にでる。

しかし農薬や排気ガスで発作を起こし、旅は困難を極める。二人が辿りついたのは標高千メートル地点でのテント生活。』

という、もしかして聞いたことがあるかもしれない「化学物質過敏症」の方のお話です。


化学物質過敏症は特別なことかというと、決してそうではなく、過度になった化学物質がコップの水があふれるようにトゥーマッチになってしまった時に発生するそうです。花粉症と少し、似ていますね。

この方の場合は、新築で引っ越した家と近所の農薬散布が引き金となったそうです。
(ちなみに、新居であってもリフォーム後の賃貸であっても、お引っ越しをしたら、真冬でも少なくとも2週間~1ヶ月は部屋の窓をあちこちあけて、塗料などがこもった部屋の空気を入れ替えた方がよいです。例え、匂いなど感じなくとも、です。そして、これから、家を建てられる方は、シックハウスの原因を抑えた壁紙などあります。)

水すらも飲めなくなり、脱水症状になったけれども、薬品がいっぱいの救急車や病院では呼吸困難になってしまい、命の危険すらあった時に、唯一、口にできたのがあの有名な木村さんの「奇跡のりんご」だったそうです。


昨年の秋から年末に公開だったこの作品を見逃してしまったのですが、また再上映になったら観に行きたいなぁと思っています。


実は、うちのR。化学物質過敏症ではありませんが、小学校に入った時から給食当番でまわってくる給食着の残った洗剤の匂いで気持ち悪くなってしまうのです。

お知り合いの方からいただいたお下がりの服も、おしゃれで着せたいのですが、着ると頭痛と気持ちが悪くなってしまいます。3回くらい、洗濯機で重曹やら精油を入れて洗ってみましたが、香りは消えずだめでした。わざわざ洗って持って来てくれた気持ちは嬉しかったので、捨てることができず、まだしまってあります…。

こういうと、「何て神経質な」と思われてしまうかもしれませんが、子どもなので身体は正直で他意はなく、ただ本当に具合が悪くなってしまいます。本人も学校でそう言うと、友達に「変なの~」と言われちょっとつらかったそうです。

他の方が好きで使っている物を否定したい訳ではないのですが、大人は楽しみで使っているものも子どもの身体へは負担が大きいのではと感じます。

合成香料は、子どもだけではなく、母乳や脂肪、羊水などにたまりやすいので妊娠中の女性も避けた方がよいと思います。産婦人科では、羊水の匂いで何のシャンプーが今、流行っているか分かるという話は有名ですね。
もし、ぐぐって合成香料に疑問を感じた妊婦さんがこれをみてくれたら、嬉しいです。(天然香料だったらいっぱい使っていいかというとそういう訳ではないです、念のため)


それを考えると、強すぎる合成香料をたくさん使う社会は、赤ちゃん、子ども、妊婦さん、お年寄り、アレルギー体質の方にはやさしくないのかもなぁと思います。


わたしも、完璧に自然な生活を送っている訳では決してないのですが、
極端なものは少しずつ減らしていくことが次の世代にもやさしいことなのかなぁと思います。


さて、だいぶ冷える毎日が続きますね。
そんな中、Rのお楽しみはこれ。



前の晩にバケツに水を張って、外においておきます。
次の日になると、まんまるきれいな氷ができていて、本当にきれい^^

それを、アイスホッケーにしたり、割ったりするのが楽しいみたいです。
わたしも秘かに楽しんでます。

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プロフィール

ヤスミン*

Author:ヤスミン*
大泉学園のアロマテラピー
&自然療法教室
アロマ環境協会インストラクター
アロマコーディネーター、
セラピストコース終了、
米国リドルキッズ協会認定小児タッチケア指導者、
nard アドバイザー

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